こちらでは屋根工事について紹介いたします。
屋根工事のことは私、野原が責任を持って行います。屋根工事にたずさわって21年経ちました。瓦工事からはじめましたが、阪神大震災以降瓦屋根だと地震で倒壊しやすいということで、瓦の仕事が激減しました。
そのことがきっかけで、カラーベスト工事 板金屋根工事も行うようになりました。屋根工事のことは私が責任をもって診断・見積り・施工を致します。
快適な住まいを維持するためには屋根工事は特に重要な所です。家の寿命を作用する屋根工事だから、細心の注意をして診断し、間違いのない工事を行います。
棟瓦取り直し工事は棟瓦(屋根の頂上部分の瓦)を一旦取り外し、再度漆喰を詰め直して、
取り外した棟瓦を再び設置していきます。瓦がズレたり、漆喰が剥がれてほとんど
なくなってしまっていたりと重症な場合に行われます。
既存の屋根のままでは雨漏りが直らなかったため既存屋根の上に板金屋根を張る工事を行いました。少し費用はかかりますがここまでの工事を行えば長期間屋根の心配はしなくていいと思います。
★屋根補修工事、棟瓦取り直し、漆喰詰め直し、雨漏り修理
★棟取り直しと漆喰詰め直し工事で雨漏りを改善!
漆喰は外壁だけでなく、屋根の瓦部分にも使用されています。屋根の漆喰部分が崩れて
しまうと、中から砂が出てきて棟が剥がれてしまう場合があります。そしてその部分から
屋根内部に雨水が侵入します。そのため屋根の漆喰部分が崩れてしまっている場合は補修をするようにしましょう。とは言っても屋根の漆喰部分は中々自分では確認できません。
危険です。
補修は、劣化した漆喰を全て綺麗に取り除き、新しい漆喰を詰めるだけの流れですが
既存漆喰を取り除く際は、古い漆喰が残ったまま新しい漆喰を詰め込んでも、すぐに剥がれてしまいます。
ライフリフォームには屋根専門職人の【野原成郎】がいますのでご連絡お待ちしております♪
①塗装工事…
下地補修を行い、新しい塗料を塗装します。断熱・遮熱効果のある耐久性の高い塗料もあります。
②カバー工法…
基本の屋根を撤去しずに、その上から新しい屋根を被せるやり方です。
【メリット】 屋根の材料が二重になるので【断熱性】【遮音性】が高まります。廃材が出ないのでエコナ屋根工事にもなります。
【デメリット】 下地がそのままなので、耐久性は葺き替えと比べて下がります。屋根が二重になることで重量が重くなるので、建物の強度や耐震性は念の為検査が必要になってきます。
③葺き替え工事…
既存の屋根を全て撤去して新しい屋根に張り替えます。
【メリット】 最新の金属の屋根材(瓦)としまして【軽い】【遮熱力強度】【期間メンテナンスフリー】で耐震性・節電性・耐久性があります。
【デメリット】 他の三種類の工事に比べ高額になります。
屋根工事のポイントとしまして、
屋根塗装が良い
カバー工法が良い
葺き替えが
無料診断の際にどの工法が良いかを的確に判断してくれる業者を選択することが大切です。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
平日は時間がないという方も安心です。
ど平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。
どんな疑問でもお気軽にお問い合わせ下さい。
ホームページを見て電話しました。と言って頂けるとスムーズです。
お客さまとの対話を重視しています。
建物の診断・御見積りのご依頼を頂きましたら当社の工事責任者が診断をさせて頂きます。
工事が必要の箇所を写真に撮りどのような工事をするといいのかを、わかりやすく説明いたします。一度聞いただけでは、わからない人がほとんどですので、何度でもご質問下さい。だんだんわかってくると思います。
何社かで見積もりを取り工事金額や工事内容の違いを比べてみて下さい。
お客様が一番いいと思うところに工事のお願いをして下さい。
弊社はフォロー体制も充実しております。
弊社では、お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
十分ご理解を頂きましたら、契約書を交わさせて頂きます。
後日、工事工程表をお持ちしてお客様とどのように工事を始めていくかの打ち合わせに入っていきます。
ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。
漆喰工事 (25坪~30坪) | ¥80000~ |
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葺き替え工事 和瓦→平板瓦(㎡)処分費込 | ¥16000~ |
葺き替え工事 和瓦→カラーベスト(㎡) 処分費込 | ¥13000~ |
葺き替え工事 和瓦→板金屋根(㎡)処分費込 | ¥13000~ |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
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