外壁塗装は家の美観を保ち、家そのものの強度や耐久性を保つためには欠かせません。
外壁塗装の流れは、まず足場を組むところから始まります。二階建て以上の戸建が多いため、作業員が高い場所も安全に、そして丁寧に作業を行うために足場を組みます。
そして足場を組んだら家の周囲をシートで囲い、高圧洗浄を行います。周囲に水や汚れが飛び散らないようにシートを設置します。高圧洗浄をすることでブラシでこすっても落ちない汚れや苔、藻などを一気に洗い流します。
汚れを洗い流すことで外壁の状態を確認することができ、状態に応じて手作業で補修していきます。ひび割れなどの補修作業を丁寧に行って下地を綺麗に整えることで、塗料が塗りやすく仕上がりも綺麗になります。
塗料は下、中、上の3度塗りが基本で、重ね塗りをすることで塗料の耐久性を高めでより美しい仕上がりになります。下、中、上の3度塗りは、それぞれ完全に乾いてから作業を進めることになります。
塗料が完全に乾いたら、確認チェック作業を行います。塗料が飛び散っていないか、塗り残しはないか、そして仕上がりが綺麗になっているかを細かく確認します。全てに問題がないことがわかったら、足場解体、清掃で終了になります。
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