外壁・屋根塗装必要性

なぜ屋根・外壁のメンテナンスをしなくてはいけないのでしょうか？

住宅は一般的な家庭であれば、一番高価な財産だと思いますが、その高価な財産である家を少しでも長く価値を守っていくために絶対必要なメンテナンスだと思います。

事実、３０年以上何のメンテナンスもしなかったためにリフォームするより建て替えた方が安くつくような住宅もあれば、定期的にメンテナンスをしている住宅では、３０年以上の住宅であってもまだ２０年・３０年と住めそうな住宅も沢山あります。

家にとって一番重要なメンテナンスというのは、家の内部に水や湿気を入れないようにすること。家の内部の構造物がいつも湿気を持たない状態にすることができれば、木が腐食することもなく、鉄が錆びることもないので住宅が痛みません。またカビが発生したり、シロアリがでるといった二次的な被害も起こりにくくなります。

私自身、12年目に塗装工事を行いましたが、工事をする前のだいぶ汚れの目立ち始めた家に帰るのと、塗装工事が終わって、綺麗になった家に帰るのとでは気持ちもずいぶん違います。

しっかりとメンテナンスを行ったから家も長持ちするな～という安心感。

毎日綺麗な家に帰れる心地よさみたいな所も塗装工事大きなメリットの一つではないでしょうか。

屋根・外壁塗装というのは、経済的・心理的・健康的にもプラスになるメンテナンスだと私は思います。