塗装工事は新築の場合は建築に含まれたいますから意識しませんが、ある程度年数が経てばリフォームという形で実施することになります。
しかし塗装工事単体を依頼したことがない場合は思わぬトラブルが発生して困ってしまう事が多いのです。
依頼した段階で見積もりは提示されるのが普通ですが、塗装の範囲や種類などの細部に関して曖昧なまま工事を依頼してしまうケースが多いようです。
例えば壁の表に見える面だけのつもりで依頼したものの、業者側が全面を塗装して高額な追加料金を工事終了後に請求されたケースもあります。
こうした事がないように見積もりを取る際には現場で立ち合いをし、塗装範囲を図面などで明確に相互確認をしておく必要があります。
また、塗料も種類によってかなり価格が違います。最も安価なアクリル塗料から高価なウレタン、シリコン、フッ素系の塗料まで様々な価格帯があるのです。
業者におまかせにしておくと見積もりより高額になる場合も少なくありません。
従って、塗装工事範囲から塗料の種類、工期など細部まで事前に打ち合わせを行って契約書を作成しなければなりません。
安いからといってセット工事を頼んだりすると逆に高額になる場合が多いのです。
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