外壁塗装と言うと、住宅の外観を良くするためだけのものと思っている人もいるかもしれません。

確かにそれは間違ってはいませんが、外壁塗装には外観を良くする以外にも重要な役割があります。

それが外壁を守ることで建物そのものを守ると言う役割です。

立地場所にもよりますが、遅かれ早かれ住宅の壁は必ず劣化します。

住宅の壁と言うのは、住宅そのものを構成している部品の中でも、非常に広い面積を占めており、かつ安全性、耐久性においては大きな役割を果たしている部品です。

よって住宅の壁の劣化は、住宅そのものの劣化にもつながると言えます。

たとえば壁が劣化し、ひび割れが発生したりすると、雨が侵入しやすくなります。

そうすると建材は腐敗し、住宅の耐久性は著しく低下しますし、　

カビの発生により住人に健康被害が出てくる恐れがある

と言うような具合です。

　　　　　　　　　　そして住宅の外壁は・・・

常時、

　　　　　　　　　＊変わりゆく天候

　　　　　　　　　＊強い日差しや風雨

　　　　　　　　　＊紫外線

にもさらされ続けている箇所です。

そのためとても劣化しやすい部位であることから、その劣化を少しでも防ぐためには外壁塗装が必要です。

そしてこのことは、家を守るためには外壁塗装が必要だと言うことと同意であるため、外壁塗装は絶対に欠かせない施工です。