雨漏り修理に火災保険適用できるというお話しは、どこかで聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
火災保険という名称から雨漏りは想像しにくいのですが、これは火災保険の内容を知っていれば納得できる内容であって、知らないと損です。
火災保険は火災の他にも、様々な自然災害による家屋の損壊に対しての補償があります。
この中には、風災、雹災(ひょうさい)、雪災などの屋根に被害をもたらす事が多い災害も含まれています。
これらの天災によって屋根が損壊したことが証明できれば、雨漏り修理に火災保険適用が出来るのです。
これは何も裏技や禁じ手などではなく、実際に保険の適用範囲に記載されている合法的な行為です。
ですから、雨漏りの修理は、これらの災害が発生した時にはすぐに行うべきです。
まずは保険会社への連絡が一番先ですが、その時にどのような申請手順で申請すればよいのかを教えてくれます。
雨漏りの場合は、現場の状況を証拠として残しておく必要がありますが、これらの作業は屋根という場所での確認になりますから、一般の方がやるのは危険が伴うこともあります。
保険会社に必要な内容を確認したら、その旨を住宅会社に言って、証拠写真などを残しておいてもらうことも出来ます。
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