新築で家を建ててから約10年を経過し、外壁が傷み出したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に営業マンが「外壁塗装しませんか？」と家に訪れると、「外壁が汚れていたりするけど別に住めないわけじゃないし、このままでいいんじゃないか」「節約したいし塗り替えなくてもいいや」とお思いになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、外壁塗装は住宅の外観をきれいにするだけが目的ではありません。実は他にも理由があります。

そこで今回は、外壁塗装の必要性についてお話します。

□外観の美しさを保つ
紫外線や雨風にさらされることで、外壁が汚れたり、色あせたりします。そのため、塗り替えを行うことによって、外観をきれいにします。

□外壁を長持ちさせる
外壁塗装は“建物を防水して寿命を延ばす”という目的もあります。そのため、外壁塗膜が劣化し、防水性が失われると、外壁自体が雨水などから湿気を吸収して傷んできます。外壁が傷めば傷むほど大掛かりなリフォームが必要となり、費用がかさみます。

いかがでしたか？定期的に外壁塗装のメンテナンスをしなければ、後々もっと高い費用がかかることになります。お金を無駄にしないため、長い間その住まいに住み続けるため、定期的なメンテナンスを心がけましょう！