外壁塗装の訪問販売が何度も来て困っている。そんな方は意外と多いのではないでしょうか？リフォーム工事が必要かどうかは素人には判断がつかないことが多いものです。

そんなときに、業者の営業マンに「このままではキケン」と言われると不安になりますよね。しかし、そのように不安を煽ってくるのは悪質業者の常套手段です。

今回はそんな、悪質な訪問販売の対処方法をお伝えします！

営業マンを家には入れない
営業マンの最初の仕事はドアの中に入ることです。逆に言えば、ドアの中に入らせなければ良いので、そもそもドアを開けないことが最も有効な対処法といえます。

その場では判断をしない！
訪問販売では、割引のキャンペーンや、不安を煽って契約を迫ってきます。しかし、その場で業者の良し悪しを判断することは至難の業です。とりあえず断ってほかの業者と比較してみましょう。

ほかのリフォーム業者と相見積もりをしよう
販売訪問を断った後、もし外壁塗装が必要と感じたら、必ず相見積もりを取りましょう。

訪問をしてきた業者にだけ依頼を出すと、相場よりも高額の見積もりを出され、損をする可能性があるからです。

いかがでしたか？今回は悪質な訪問販売の対処方法を簡単にまとめました。ぜひご参考にしてください！