前回の記事では、外壁塗装の工事に適用される補助金についてお話ししました。自治体によって補助金の内容は様々です。
また、補助金がないという自治体もあります。適用できる補助金があっても、工事前に申請しないと支給はされないので注意しましょう。
補助金の申請には、ほかにもいくつか注意点があります。そこで、今回は補助金を受ける際のポイントをお伝えします!
同じリフォーム業者に行った工事が対象になる
補助金を上限まで利用するために、様々なリフォームを一度に行うこともできます。このように、ほかの工事を行っても補助金が給付される場合はあります。
しかし、リフォームを行った業者と施行をする業者が異なる場合は補助金の対象外となる可能性があるので、注意しましょう。
リフォーム工事の場合は塗料に指定がある
省エネリフォームを対象に助成金を出している自治体もあります。しかしこの場合、色を塗り替えるだけの工事では補助金は認められません。
つまり、シリコンやウレタン塗料では、補助金の対象にならないのです。断熱塗料や遮熱塗料を使用すると、省エネリフォームとして補助金の対象となる自治体が多いようです。
いかがでしたか?
今回は補助金の対象になる工事のポイントをお伝えしました。また、前回の記事でもお話ししましたが、補助金の申請は施行前にする必要がありますので、注意しましょう。
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